皆様、お待ちかね!
2024年度!秋の旬である「戻り鰹」のシーズンが到来しました!
戻り鰹とは
戻り鰹とは、春頃に餌を求めて北上したかつおが、たっぷりと餌を食べて大きくなり、南下している際に水揚げされるかつおのことを指します。
高知では秋頃(9月下旬~12月上旬頃)に旬を迎え、以下の特徴を有します。
・もっちりとした身質
・脂のノリが豊富
・比較的大きい
春の初鰹と並んで、秋の戻り鰹は、かつおの旬に数えられます。
2024年の戻り鰹はどんな感じ?
※画像:2024年の戻り鰹(山本鮮魚店食堂)
2024年、高知で戻り鰹らしい個体が水揚げされ始めたのは9月下旬からです。
サイズも大きくなり、身には美しいサシが。皮目には上質な脂が光っています。(※個体差あり)
脂が多い戻り鰹は、藁焼きタタキで食べるべし!たっぷりの薬味と山本鮮魚店の特製のタレで食べるとお箸が止まりません。
脂がノった大きな身を口いっぱいで嚙みしめる贅沢…。ぜひ本場高知の「戻り鰹の藁焼きタタキ」をお楽しみください!
まずは「生かつおの藁焼きタタキ」からいかがでしょうか? 皆様のご注文、お待ちしております!