皆様、お待ちかね!
秋の旬である「戻り鰹」のシーズンが到来しました!
戻り鰹とは
戻り鰹とは、春頃に餌を求めて北上したかつおが、たっぷりと餌を食べて大きくなり、南下している際に水揚げされるかつおのことを指します。
高知では秋頃(9月~11月頃)に旬を迎え、以下の特徴を有します。
・もっちりとした身質
・脂のノリが豊富
・比較的大きい
春の初鰹と並んで、秋の戻り鰹は、かつおの旬に数えられます。
2023年の戻り鰹はどんな感じ?
戻り鰹にはいくつか特徴がありますが、なかでも気になるのは「脂のノリ」ですよね。
かつおの本場、高知県中土佐町の久礼漁港に水揚げされている戻り鰹は、「例年よりは少し抑えめ、春~夏よりはノっている」という形です。(※個体差あり)
キラリと光る艶やかな赤身。皮目が白身を帯びているのは、脂が付いた証拠です。
脂が多い戻り鰹は、藁焼きタタキで食べるべし!たっぷりの薬味と山本鮮魚店の特製のタレで食べるとお箸が止まりません。
脂がノった大きな身を口いっぱいで嚙みしめる贅沢…。ぜひ本場高知の「戻り鰹の藁焼きタタキ」をお楽しみください!
まずは「生かつおの藁焼きタタキ」からいかがでしょうか? 皆様のご注文、お待ちしております!