
皆様、お待ちかね!秋の旬・戻り鰹シーズンが到来しました!
戻り鰹とは

戻り鰹とは、春頃に餌を求めて北上したかつおが餌を食べて大きくなり、南下している際に水揚げされるかつおのことを指します。
高知では秋頃(9月下旬~11月)に旬を迎え、主に以下の特徴を有します。
・もっちりとした身質
・脂のノリが豊富
・比較的大きい
春の初鰹と並んで、秋の戻り鰹はかつおの旬に数えられます。
2025年の戻り鰹はどんな感じ?

※画像:2025年の戻り鰹(山本鮮魚店食堂)
2025年、高知で戻り鰹らしい個体が水揚げされ始めたのは10月上旬からです。サイズも徐々に大きくなり、皮目には上質な脂が光っています。(※個体差あり)
ただ今年の悩みの種はやはり「不漁傾向」にあること。夏頃から始まったかつお不漁は一時回復しましたが、10月も例年に比べて少ないです。
それでも久礼漁港に水揚げされる戻り鰹はおおむね上質で、脂のノリも良い感じです。
戻り鰹は藁焼きタタキで!

脂が多い戻り鰹は、藁焼きタタキで食べるべし!たっぷりの薬味と山本鮮魚店の特製のタレで食べるとお箸が止まりません。
脂がノった大きな身を口いっぱいで嚙みしめる贅沢…。ぜひ本場高知の「戻り鰹の藁焼きタタキ」をお楽しみください!
まずは「生かつおの藁焼きタタキ」からいかがでしょうか? 皆様のご注文、お待ちしております!






